長野県

遺構探索

幻の駅 東塩尻 その3 【遺構探索】

~その2へ~ 5.東塩尻とは何だったのか  東塩尻駅の探索を一通り終えた私は、そのまま、みどり湖駅へと帰った。というのも、東塩尻駅設置のそもそもの理由は「鉄道過疎地域における交通の便の向上」であり、この集落自体に、大きな魅力が...
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幻の駅 東塩尻 その2 【遺構探索】

~その1へ~  4.東塩尻駅  東塩尻へ向かうことは、道が意外と長いことを除けば、大したことは無い。そもそも、集落の人たちが使うのだから、面倒な道を作ることはないのだ。 みどり湖駅から南へ向かい、4回ほど曲がれば、そこに東塩尻...
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幻の駅 東塩尻 その1 【遺構探索】

1.はじめに  東塩尻駅、と聞いてピンと来る方はいるだろうか。名前から察するに、中央線の塩尻駅と似ていることから、その路線上に位置することはわかるが、ご存知の通り、現在そう言った名前の駅は存在しない。では、東塩尻とは何だったのだろう...
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廃線 池田鉄道 その3 【遺構探索】

~その2へ~  5.池田鉄道の年表  そもそも、池田鉄道とは何だったのか、まとめの最初はそこからスタートしたいと思います。 南安曇郡誌より引用 この文献(南安曇郡誌)によると、どうやら池田鉄道は、信濃鉄道(現・大糸...
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廃線 池田鉄道 その2 【遺構探索】

~その1へ~ 4.池田町区間  いよいよ、橋を渡りきったところから池田町へと入ることになります。最初の画像は、旧・高瀬川の接続部分を池田町の入り口(?)から撮影したものになります。かつてはここを列車が走っていった、ということで...
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廃線 池田鉄道 その1【遺構探索】

1.はじめに  かつて、池田鉄道と言う名前の鉄道が存在しました。名前の由来はその鉄道の走る地域の名前なのですが、皆さんはどこにあるかご存知でしょうか?  池田とは、現在の長野県北安曇郡池田町にあたる地域の名前です。隣の自治体は...
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