サイクリング 有料道路を自転車で走ってみた その1 【サイクリング】 ~前回へ~ 1.はじめに 初めてこのタイトルを見た方は、「は?」と思われるかもしれません。それもそのはず、一般の人々にとって、有料道路とはお金を払って乗る道路。 まして、道路交通網の発達に伴って「京葉道路」や、「日立有料道路... 2019.06.11 サイクリング遺構探索
サイクリング 未成駅・区間 赤井駅と県道67号線 【遺構探索】 ~前回へ~ 1.赤井駅とは 赤井駅、と聞いてピンと来る方は、そう多くいらっしゃらないのではないかと思います。というのも、その計画は一般に知られているわけではなく、『京成電鉄五十五年史』に計画駅として記されているのみで、実際に... 2019.06.09 サイクリング遺構探索
サイクリング 旧線 蘇我~鎌取 【遺構探索】 1.はじめに はじめに、この遺構探索から始まる全6回ほどの投稿は、シリーズは違えど、繋げてご覧いただくと、1本のストーリーとなっております。また、次回以降の投稿ではそれ以前の投稿の内容を一部引き継いでの執筆となる場合もありますので... 2019.06.08 サイクリング遺構探索
遺構探索 幻の駅 東塩尻 その3 【遺構探索】 ~その2へ~ 5.東塩尻とは何だったのか 東塩尻駅の探索を一通り終えた私は、そのまま、みどり湖駅へと帰った。というのも、東塩尻駅設置のそもそもの理由は「鉄道過疎地域における交通の便の向上」であり、この集落自体に、大きな魅力が... 2019.05.30 遺構探索鉄道
遺構探索 幻の駅 東塩尻 その2 【遺構探索】 ~その1へ~ 4.東塩尻駅 東塩尻へ向かうことは、道が意外と長いことを除けば、大したことは無い。そもそも、集落の人たちが使うのだから、面倒な道を作ることはないのだ。 みどり湖駅から南へ向かい、4回ほど曲がれば、そこに東塩尻... 2019.05.23 遺構探索鉄道
遺構探索 幻の駅 東塩尻 その1 【遺構探索】 1.はじめに 東塩尻駅、と聞いてピンと来る方はいるだろうか。名前から察するに、中央線の塩尻駅と似ていることから、その路線上に位置することはわかるが、ご存知の通り、現在そう言った名前の駅は存在しない。では、東塩尻とは何だったのだろう... 2019.05.21 遺構探索鉄道
遺構探索 廃線 池田鉄道 その3 【遺構探索】 ~その2へ~ 5.池田鉄道の年表 そもそも、池田鉄道とは何だったのか、まとめの最初はそこからスタートしたいと思います。 南安曇郡誌より引用 この文献(南安曇郡誌)によると、どうやら池田鉄道は、信濃鉄道(現・大糸... 2019.05.18 遺構探索
遺構探索 廃線 池田鉄道 その2 【遺構探索】 ~その1へ~ 4.池田町区間 いよいよ、橋を渡りきったところから池田町へと入ることになります。最初の画像は、旧・高瀬川の接続部分を池田町の入り口(?)から撮影したものになります。かつてはここを列車が走っていった、ということで... 2019.05.16 遺構探索
遺構探索 廃線 池田鉄道 その1【遺構探索】 1.はじめに かつて、池田鉄道と言う名前の鉄道が存在しました。名前の由来はその鉄道の走る地域の名前なのですが、皆さんはどこにあるかご存知でしょうか? 池田とは、現在の長野県北安曇郡池田町にあたる地域の名前です。隣の自治体は... 2019.05.14 遺構探索
遺構探索 廃旅館 新川 その3 【遺構探索】 ~その2へ~ 4.お詫び その2で「果たして新川と読むのか」という内容を書いたにも関わらず、こんなタイトルをつけてしまうことが私自身、情けないのですが、あの字の読み方も確定できないので、この記事でも「新川」が旅館名であるとい... 2019.05.10 遺構探索